下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
①自主防災組織の拡充対策について。 南海トラフ地震は30年以内に70から80%の確率で発生すると予測され、はや10年。県内の専門家の先生は、現在では10年から20年以内に発生する期間が縮まったとおっしゃってございます。 また、近年では、気候変動による線状降水帯が頻発して、さらに巨大化、長期間にわたる傾向にございます。
①自主防災組織の拡充対策について。 南海トラフ地震は30年以内に70から80%の確率で発生すると予測され、はや10年。県内の専門家の先生は、現在では10年から20年以内に発生する期間が縮まったとおっしゃってございます。 また、近年では、気候変動による線状降水帯が頻発して、さらに巨大化、長期間にわたる傾向にございます。
一つ目は、①自主防災組織の状況についてです。 7月12日に発表された自主防災組織率、平成24年4月1日現在の速報値ですが、それでは山口県で85.0%、下松市では昨年の56.0%から91.5%と組織率が急激に上がっております。市民の意識のあらわれ、防災危機管理室の方の熱心な取り組みの成果だと思います。